中村嘉宏さんが描くキングゲイナーのマンガを読みました。1-2巻をジュンク堂でゲット。 絵上手い、という評判でしたが、本当です。 マンガ版のエウレカは、ダメダメですが、キングゲイナーの完成度はちょっとびっくり。 連載は、コミックフラッパーでまだ続…

久しぶりに、エウレカのネタをチェックしていたら、アニメフェスで、51話「ニュー・オーダー」というのを声優さんたちが演じたらしい。遅ればせながら気づきました。 その時のセリフなどは、「のんびり一人暮らしをあるおたく大学生のブロク」に書かれていま…

きょうも、長女のきょう子ちゃんは、中学受験の夏期講習に出かけていきました。 起きたのは、朝の8時過ぎです。もう30分後には出かけなくてはいけないので、完全な寝坊でした。 お母ちゃん（私の妻ですね）は、これまた疲れ気味で、夜早くから息子と寝てしま…

ツアー2007のファンクラブ優先エントリーが始まっているのに今日気づきましたが、昨日で終わっていました。 そのくらい、忙しかったのです。やばい、このままだと、イープラスのプレオーダー、一般発売に参加しなくてはならないかもしれません。

キングゲイナーはようやく、DVDで9巻を見終わりました。 最後は、エクソダスの目的地のヤーパンにたどり着くのかな、と思っていたら、シベリアの途中で物語は終わってしまいました。最後の3話は、オーバーデビルという大物オーバーマンとの戦いで、盛り上が…

池上永一さんの「シャングリ・ラ」は途中で挫折しました。 理由は、文章がヘタだから。構成があまり練られていないから。人物造形もいきあたりばったりだから。 舞台装置は、いいんですよ。舞台は、温暖化が進んだ近未来の地球。日本は、空中炭素固定技術と…

この二週間ほど、けっこうばたばたしていて、仕事にかまけていて、更新していませんでした。 アクセス数は、ものすごく少ない。やはり、更新してないとダメだね。 とにかく、この二週間ほどに読んだ本ならなにやらを書き留めておきましょう。 魚住昭さんの「…

埼玉県在住の合田わたるといいます。子どもの中学受験の記録をつけようと思い、書き始めました。 なんせ地方出身の私にとっては、初めての体験です。というよりも子どもの受験準備自体が初めての経験です。分からないということは、不安も大きいはずで、まし…

音楽プレイヤーとして、もはや標準としての地位にあるiPodですが、けっこう故障します。 最初の一台目のminiは、バッテリーでした。いくら充電しても、3分で使えなくなります。これは、とおもっていろいろリセットとか、ソフトの再インストールとか試しまし…

LUV PARADE/Color of Life。一言でいって、いい曲です。 MISIAは、なんかあれだね、Everythingでバラードがいいように、いわれていますし、 実際、バラードの名曲もいっぱいありますけど、 やはり、原点のダンスミュージック的なものがいいんだ、と思うので…

遅ればせながら、キングゲイナーをＤＶＤで見ています。吉田健一さんがデザインするキャラクターは、昔の日本アニメーション時代の顔だね。宮崎キャラに似ているような。最近の目がやたらでかい女の子の顔は、もうおじさんにはきついよ。 ということで、キン…

垣根涼介先生の「サウダージ」を読みました。 「ヒートアイランド」から始まるアキ・シリーズです。 もしかして、これが三作目ですかね。 池袋ウエストゲートパークもそうですが、シリーズ物は登場人物のキャラクター付けがもう分かってしまっているから、ま…

vol.7で終わりかと思っていたら、なんと12月にリリース予定のvol.8-12があったとは。 Foxのテレビドラマは、臨機応変に対応するんだね。DarkAngelは、シーズン2で終わっちゃったけど。 プリズン・ブレイクは、なかなか面白いです。vol.7には、24のシーズン5…

垣根涼介さんの「ヒートアイランド」を読みました。 プロットがかなり練られた作品です。面白いですね。 文庫本の解説を大沢在昌さんが書いているのを読んで、まあ、なるほど、この系統だったか、と思いました。垣根さんの作品って、国内のハードボイルドと…

中国人の発明家が、ロボット人力車夫を発明しました。 産経新聞の記事によると、20年来の夢で、日本円にして、約11万円を投じたとされていますけど、「先行者」のセンスは、まだまだ健在だと思いました。 中国の人は、どうもやはり、世界的な技術のレベルを…

産経新聞によると、また事件です。 「奈良の母子３人死亡 不明の高１長男、両親医師で進学校通学『理想の家族』」 亡くなったお母さんの民香さんは、38歳で、行方不明の長男が16歳。これまた遺体で見つかっている次男が7歳で、長女が5歳。これだけ、きょうだ…

プロなんだから、決定的なチャンスは、生かそうね。 柳沢。 勝てた試合だったけど、チャンスつぶしは、多数。 柳沢以外にもいろいろミスが多いヤツいたけど、見逃してしまった。

ついでに軽い新潮文庫の読み物を2冊 森見登美彦さんの「太陽の塔」と池田清彦さんの「他人と関わらずに生きるには」です。 太陽の塔は、日本ファンタジーノベル大賞受賞作だそうですが、まあ、言葉遣いとかは、面白いものがありますけど、大賞ほどのもんかな…

佐藤優さんの「自壊する帝国」を読みました。 外務省に入省し、外交官となり、1991年の“クーデター”事件が失敗するまでのことを主に書いています。モスクワ時代の回顧録という形ですが、外交官の仕事を考える上で、非常に参考になります。 佐藤さんは、同志…

産経新聞によると、死亡事故を起こしたシンドラー社はようやく、ミスを認めはじめました。 シンドラー製５２台にプログラムミス 事故機は「該当せず」 東京都港区のエレベーター圧死事故で、製造元の「シンドラーエレベータ」が、ドアが開いたまま昇降するプ…

6月15日付けのフジサンケイ ビジネスアイによると、欧米の新聞が本格的に実験に入るとのことです。 読者にとっては便利ですが、電子ペーパー化は、新聞社にとって、かなりの死活問題になります。新聞社は多大なコストをかけて、販売店網を展開しています。電…

遅ればせながら、シンドラーエレベータの話題を。要するに、「対応が悪かった」ということにシンドラー社の対応はつきます。製品は、悪くなかったけど、マスコミと住民対応が悪かったんだと。だけど、これを言い出したら、製品のイメージも結果として悪くな…

負けましたね、ジーコジャパン。ＦＩＦＡワールドカップの初戦のオーストラリア戦、なんか、素人目にも、選手の皆さんは、とても下手なサッカーしていました。 最低限、同点で終わるならまだ救いはありましたが、逆転されて、さらに3点目まで決められてしま…

烏賀陽（うがや）弘道さんが、音楽コラムをやめたという記事を連載で読みました。 やめるという理由は、原稿料とのこと。400字詰め原稿用紙で1枚1000円だったというから、それは安すぎるよ、と思いました。 日本のアニメーターの給料が安いのは、虫プロが初…

月刊少年マガジン七月号の「カペタ」を読みました。 曽田正人先生は、天才をどう描けば天才らしく見せるかを知りぬいています。けっこう感動。 「昴」とか、「シャカリキ」とかと比べるとけっこう分かるんですが、キャラの位置づけは明確になっているのがい…

ビックコミックスピリッツに、すごい熱いバカマンガが掲載されています。 倉科遼+ナカタニＤ．による『DAWN〜陽はまた昇る』です。 最初は、アメリカ帰りの天才ディーラーが日本経済を破壊した罪滅ぼしに、日本再生のプロジェクトを推進していくという筋立て…

本日午前8時40分ごろ、フジテレビが「村上世彰氏が東京地検に対して、インサイダー容疑を認める」とのニュース速報を打ちました。 村上さんという人は、言動を見ていても、ホリエモンとちがって、鬱屈したところがなさそうだから、あっさり負けを認めて、「…

昨日アップしたＳＤＲ−３ｘに続き、ＳＤＲ−４ｘもYouTubeにアップしました。2002年のロボデックスでのダンスです。わずか2年でここまで、スムーズに動けるようになりました。あのまま続けていたら、どんなにかすごいロボットができたでしょうに。残念です。

いよいよはじけた秋田県藤里町の小学一年生・米山豪憲君殺し。畠山鈴香さんが犯人だとして、その動機はなにか。大胆推理をしてみました。 警察の関心を引くため? 我が娘・彩香がなぞの水死。警察は、不審な点が多いのに、そうそうに警察は打ち切り。「連続殺…

出井伸之という希代のドリーマーのおかげで、ぼろぼろに壊れてしまったソニー。出井さんの時代には、変わった製品開発が行われていました。わかりやすいところでいうと、AIBOでありますが、二足歩行のヒューマノイドも作ってました。ソニードリームロボット…