秋田の小一殺しその5


いよいよはじけた秋田県藤里町の小学一年生・米山豪憲君殺し。畠山鈴香さんが犯人だとして、その動機はなにか。大胆推理をしてみました。

  • 警察の関心を引くため?

我が娘・彩香がなぞの水死。警察は、不審な点が多いのに、そうそうに警察は打ち切り。「連続殺人を演出して、彩香の事故の再捜査を」と鈴香さんは考えた…

  • 米山家逆恨み?

彩香は死んでしまったのに、豪憲くんは生きている。なんかしらないけど、米山さんは家庭用ビデオカメラで撮影した生前の彩香の姿を私にわざわざ見せつけるようにして、すごいむかつく。ならば、あんたの息子もいなくなれ。そうすれば、私の気持ちが分かるでしょ、と鈴香さんは考えた…

  • 単純な連続殺人?

なんか育児は面倒くさかった。パチンコも、風俗の仕事もしたかった。彩香はじゃまだから殺した。うまく水死に見せかけたのに、それを子どもが見ていたなんて。豪憲君は危険だ。ならば殺してしまえ、と鈴香さんは考えた…
(これだと、彩香さんの生前の目撃情報を鈴香さんが集めてまわっていたのは、理屈にあわない)

  • 痴情のもつれ?

彩香はあなたに殺された(被害妄想です)のに、豪憲君は生きている。あんなに愛してくれたのに、いまのあなたは冷たい。ならば豪憲君は殺してあげるわ。これであなたの目も覚めるはずよね、と鈴香さんは考えた…
(昔の男は、一軒おいた家のご主人)


いずれにしても、捜査が進まないと分からないですね。