2007-01-01から1年間の記事一覧

織田裕二

「大竹しのぶ震えた 織田裕二の洗礼」というナイスな見出しで、今回の視聴率はもう保証済みです。 なんとか最終回まで軟着陸させてほしい。

MISIA 星空のライヴ

サポーターズクラブ限定のライヴの7月7日、国際フォーラムが買えました。 よかったよ〜 国際フォーラムは、箱がせまいし、それなりに音もいいので、楽しみ。

時をかける少女 DVD

買ってしまいました、DVD。とはいっても、豪華版のほうじゃなくて、通常版です。時をかける少女 通常版 [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2007/04/20メディア: DVD購入: 8人 クリック: 289回この商品を含むブログ (993件) を見る あらた…

壬生義士伝

浅田次郎先生の壬生義士伝・上下を読みました。壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/09/03メディア: 文庫購入: 16人 クリック: 152回この商品を含むブログ (156件) を見る 傑作です。こればっかり。でも、…

キングゲイナー6

キングゲイナーの6巻を買いました。オーバーマンキングゲイナー 6 (MFコミックス)作者: 富野由悠季,中村嘉宏出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)発売日: 2007/03/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 45回この商品を含むブログ (39件) を…

WOWOWでのMISIAライブ

4月6日午後9時から放映されたWOWOWでのMISIAライブ。ライブがものすごくよかったので、放映を楽しみにしておりましたが、やはりライブと映像では違うんですね。 放送時間に限りがあるのは分かりますが、ちょっとテンポが早すぎます。2曲くらい放映していない…

氷結の森

熊谷達也先生の「氷結の森」を読みました。 樺太と大陸を股にかけた柴田矢一郎の冒険譚ですね。なかなか古風なスタイルの小説ですが、直木賞受賞作の「邂逅の森」よりも物語に広がりがあって、楽しめました。「邂逅の森」は基本的に、クマとの闘いがベースで…

アルツハイマーを知るために

佐藤早苗さんの「アルツハイマーを知るために」が新潮文庫で出ていたので、読みました。アルツハイマーを知るために (新潮文庫)作者: 佐藤早苗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (6件) を見…

ひとり日和

まとめて、書きます。芥川賞の青山七恵さんの「ひとり日和」を読みました。 東京で一人暮らしを始める女性の気分が伝わってくる感じは感じはします。ただ、それ以上のことはないけど、日常ってこんなもんでしょ、っていわれたら、そうかも、というしかない等…

大統領特赦

グリシャムの大統領特赦を読みました。 ペリカン文書、法律事務所のほうが読みごたえはありましたが、国際謀略的な要素なんかも加わって、面白く読めました。 なんでもしばらく、グリシャム作品は、アカデミー出版の「超訳」で出版されていたようで、新潮社…

下流志向

時間がありあまっていたので、売れている「下流志向」も飛ばし読みました。 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/31メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (664件) …

バブルへGO!!

1000円で映画が見られる映画の日。職場の評判がよかったので、「バブルへGO!!」を見ました。映画「バブルへGO!!~タイムマシンはドラム式」presents:バブルへGO!!~キラキラ☆ポップ!!アーティスト: オムニバス,サーフィス,バングルス,J.D.サウザー,ウィル・ト…

世界の終わり、あるいは始まり

同じ日に買ったこちらの文庫本もいまいち。マルチエンディングという構造ですが、なじめない。それに読後感がとてもよくない。救いがない。子どもの設定にリアル感が感じられない。世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)作者: 歌野晶午出版社/メーカー: …

行きずりの街

志水辰夫先生の「行きずりの街」を読みました。行きずりの街 (新潮文庫)作者: 志水辰夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1994/01/28メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (78件) を見る新潮文庫の帯では、「1991年度の『このミステリ…

逸脱者 下

誰が逸脱者なのかしらん、と思っていたら、アティカスが逸脱者だったのね。 ドラマをさして言っているのかと思っていました。 アティカス・シリーズの最新作は今年8月、アメリカで出版される予定。果たしてアティカスは、CIAに依頼されるような暗殺者になれ…

MISIA ファイナル

2007ツアーASENSIONのファイナルに行ってきました。 4日のライブでは、ちょっと調子が悪かったのかしらん、というMISIAののども5日の休養(?)で回復し、さいたまスーパーアリーナと同じくらいすごいパフォーマンスを見せてくれました。 「月」はすごかった、…

MISIA 地上の奇跡

MISIAのニューアルバム、ASCESION、みなさまもうお聴きになりましたでしょうか。 私はきょう電車でiPodで聴いていて、いやあ、生きていてよかったと思いました。これはもう地上の奇跡としかいいようがありません。 タイアップ曲が多くて、さらにちょっと2-3…

MISIA in YOKOHAMA

残り2回、2007年のライブ。横浜アリーナにいってきました。 横浜のノリがいいのか、ラスト前、追加公演がなかったら最後のはずだったメンツがいいのか、分かりませんが、盛り上がりました。 MISIAののどは埼玉スーパーアリーナのほうがよかったと思う。それ…

有罪だよね、リアリズムだもの

池袋で「それでもボクはやってない」を観ました。 周防監督って、うまいのになんでがんがん映画とらないんですかね。いやあ、いい映画でした。ちょっと説明調のキャラクターがおおすぎるような気もしますが、まあいいでしょう。そういうところをぐぐっと拡大…

習熟度別クラスをきっちり適用したら

ゆとり教育の見直しを打ち出した教育再生会議。授業時間を1割ふやすんだとか。一割というと、なんかすごいように聞こえますが、週にいま、一日平均5時限やっていて、週にトータルで25時限。1割増やすと、3時限強か。となると6時限のやる曜日が週3日になる計…

NHKスペシャルの「グーグル」

なんとなく、見てしまったけど、新発見はありませんでした。 アメリカの取材でグーグルの幹部にインタビューしていたのは、さすがにNスペです。物足りなさが残ったのは、日本での取材がなかったから(?) 95年生まれの娘にむかって話していたのは「いますごい…

守護者

荻原浩先生の「四度目の氷河期」が直木賞候補になりながら、選ばれませんでした。なんと今回は「直木賞なし」という選考結果に。最後まで残ったのは「飛ぶタイヤ」と「失われた町」だったというから、ちょっと意外。しかし、私のなかでは「四度目の氷河期」…

X-MEN

三作目のファイナルディシジョン見ました。たぶん前の2作よりいい感じだと思うけど、物足りないのはX-MENだからかな。 スーパーマン リターンズも見ましたが、これもまたちょっと。ハリウッドのヒーローものとしては王道。自分がいまさらながら精神年齢がア…

浦和明の星

来年のために、小五の娘と受験を見学に行きました。 まあ、大学受験をしている身としては、さほどの発見などはなく、娘もすこし「こんなものか」と言う感じでぱらばらと見てました。 「緊張とかしないの?」と娘に尋ねると、「うーん、あんまり」との返事。 …

かぶトレ

株トレードをすこし覚えてみたいので、任天堂DSの「かぶトレ」を買いました。 面白いんですけど、チャートの読み取り方が分からないときついので、ノウハウ本を片手にやってます。道は遠そう。

ローマ人の物語15

ようやく完結したローマ人の物語。 最初から読んでますから、読者としても15年。ようやくという感じです。 しかし、衰退期に入ってからのローマ人の物語は、もういいや、という感じでした。最初から読んでいる読者にとっては、塩野七生先生のいいたいことは…

紅白歌合戦

視聴率40%を切ったとかがニュースになる紅白歌合戦ですが、今回は特にひどかった。前回、みのもんたを起用したのに、それほど視聴率が伸びなかったということで、NHKのスタッフも「いくらやってもよう」という悪い意味の開き直りが画面からびんびん感じられ…