世界の終わり、あるいは始まり


同じ日に買ったこちらの文庫本もいまいち。マルチエンディングという構造ですが、なじめない。それに読後感がとてもよくない。救いがない。子どもの設定にリアル感が感じられない。

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)