星空のエチュード行ってきました。もちろん内容は最高でしたが、二階席の上のほうで、ステージの雰囲気が微妙に感じられず、しかも座りぱなしだったため、ちょっと盛り上がりにかけました。 Just Balladeというタイトルでしたが、バラードばかりというわけで…

見終わった後に自然発生的に客席から拍手が起こりました。こんなの初めて、と思いながら、それにふさわしい作品だと思いました。すげーな、やっぱりエヴァは…というのが正直な感想。 なにがすごかったか。 物語性が強くなっている テレビシリーズのスジを原…

交流戦最終戦は負けました。ジャイアンツは交流戦４位くらい。大幅に負け越さなくてよかったけど、今後かなり不安。中継ぎが山口、越智しかいないのかね。東野、野間口、オビスポこまったもんです。 スンちゃんもそろそろ信頼というか、期待の貯金は食いつぶ…

山崎豊子先生の「運命の人」1-3を読む。 御年いくつか知らねど、精力的なお仕事ぶりですが、紋切り型のフレーズの連続ぶりにうんざり。 外務省の秘密電文漏洩事件についての一側面についてはよく分かりました。西記者側から見た事件については。運命の人(一)…

２連休。土曜日は娘と午前中は買い物。イオンに行き、娘の服、小笠原のイルカ、金魚の水草など購入。図書館とツタヤにも行く。 午後は妻と息子が東京ドームに。ダルから３点取り勝利。 日曜日。午前は洗車、郵便局、ツタヤでプリズンブレイクを借りる。午後…

高校時代の友人のHと五反田で飲み会。夕方６時から。午後は休診だから、とのこと。ゲラが出たばかりだったが、これも仕事のようなものだと理由をつけて出かける。 日本の医療制度について、不満たらたら。歯科の点数が低すぎる。その矛盾はもはや限界? 帰宅…

10時発で静岡市のリハビリてーション学会へ。麻痺の上肢などを積極的に動かそうとする治療などに興味。地域リハ、脳卒中急性期のリハなども取材。 帰宅は23時20分。

脳卒中の原稿の手直し。聖マリアンナ医科大学、埼玉医科大学にメール。北里大学に取材のお願い。静岡済生会に問い合わせ。 政治のＹ氏のデスク昇進祝いは、18日。神田神保町で小川洋子先生の「猫を抱いて象と泳ぐ」を購入。ジャイアンツは3戦連続延長戦で、…

脳卒中の原稿の手直し。静岡済生会に問い合わせ。九州労災、ＮＴＴ東日本関東にメール。 ７時から歓迎会、帰宅は11時過ぎ。

上海の姉に頼まれて加藤和樹のチケットを手配。10時ちょうどにぴあにアクセスするもつながらず。イープラスの携帯でチケットは入手。姉はローソンチケットで入手。ぴあは使えないという点で一致。 11時30分過ぎに出社。新型インフルエンザも一段落し、ニュー…

桐野夏生先生の「ＩＮ」を読みました。 テーマは「作家」? 面白いことは面白いんですけど、作家ゆえに背負った業というものが一般人からすると「だからなに？」という感じ。 共感はできないし、分からない。面白いことは面白いけど、面白さはやはり「○子」は…

宮本輝先生の錦繍を読みました。やはり宮本輝先生はすごいなあ、と思いました。宇宙の不思議なからくりってよく分かりませんが、後になってみると、あれは宇宙のからくりだったのかと思うようなことって誰しもあるような気がします。これによって人生は彩ら…

カメラマンと東京ドームに。また勝ってしまいました。５月７日の横浜戦も敗色濃厚のところ、リリーフ・守護神を打ち込んで勝ってしまいました。 これで観戦した試合は、８連勝くらい。 このまま連勝街道を突っ走るぜ。

宮本輝先生の「海岸列車」を読みました。 毎日新聞に1990年代初めに連載されたようですが、会話の言葉が古くさいところがマイナス。「〜ですわ」「〜ですの」なんていっている女性はいません。宮本先生の女性像がよく分かります。 いい年をしたおとなが、安…

東野圭吾先生のパラドックス１３を読みました。 東野先生は出版社によってかなり出来が違うので、心配していましたが、毎日新聞はだめだったようです。パラドックス13作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2009/04/15メディア: ハードカバー購…

映画のエウレカセブンに行ってきました。 朝と夜しか上映しないという過酷なスケジュール。2050ごろに映画館に着きましたが、整理券は175番でもう少しで立ち見でしたよ。 しかし立ち見だったら間違いなく帰ってましたな。ひどい、ひどすぎるよ、エウレカ〜 …

地上波が始まりました。オープニング、エンディングが変わるなあ、と思ってましたが、ダウンロード版のほうがよかったような…。色が雰囲気に合わない。ちょっとこりすぎ。全編を貫くキャラ満載という点ではわかるけど… エンディングはまだ変わってない… ＣＤ…

今野敏先生の隠蔽捜査３。さすがに手慣れたもんです。以上。疑心―隠蔽捜査〈3〉作者: 今野敏出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/03メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 31回この商品を含むブログ (39件) を見る

松本清張の「砂の器」を読みました。 宮部みゆき先生の「火車」に似たプロットかな、と思いましたが、こちらのほうが本家なんですね。宮部先生がまねしているというわけではないでしょうが。 古さはありましたが、さすがに最後まで楽しめました。映画も見ま…

浅田次郎先生の「夕映え天使」を読みました。 あんまり面白くなかった、以上。夕映え天使作者: 浅田次郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る

「兵士に聞け」シリーズの最後の締めくくりらしい。しかしもう時代は「兵士に聞け」という時代ではなくなってしまいました。米国の軍事的庇護から日本は抜け出すべき、とはとても思えず、このまま庇護の傘のもとでなんとかごまかしたいという感じがしますね…

スウェーデンのベストセラーというふれこみ。う〜ん、スウェーデンのベストセラーといっても、よくわからず。 出だしはたるいけど、下巻になるといよいよ面白く、これはいい作品かも。 作者は四作目で亡くなったとのこと。残念ですが、三作目までは読みます …

こちらは角田光代先生の同じく意欲作。 お受験ママたちの心理的バトルというとそれだけで終わってしまいますが、それ以上に主婦の鬱屈というか都会のママたちの心理を描いているような感じ。 角田先生は、ハートウォーミングな作品も十分面白いけど、最近は…

最近、ぜんぜん読書記録をつけていなかったので、まとめて書きます。 三浦しをん先生の「光」は、意欲作。三浦しをん先生というと、ＢＬとおぼしき設定などが目につきましたが、今回は、桐野夏生先生ばりの悪人だらけの作品です。 新境地ひらいたなあ、とい…

行ってきました。アジアツアーの上海、公開ゲネプロの幕張メッセ、武道館から数えて四回目です。 中盤のラブバラードがすごかった。Love truely、キスして抱きしめて、Yes forever、そばにいて…、約束の翼の五曲は会場が固唾をのんで聴く、という感じ。しわ…

終わりました。見てよかった、と思います。 いろいろ細かいところは気になりましたが、よかった。 ブルーレイが出たら、１−２話と、１３−１４話（タダ裸足デ走ルシカナイ、蒼スギル空）と、アキユキとハルが再会する話（偶発 ロマンス開花、１９話）と、最終…

三浦しをん先生の「光」を読みました。 新境地という感じ。人間の悪意を描くという点では、桐野夏生先生を思わせましたが、今回の出来は「光」のほうがいいかも。日常生活のなかの悪意を感じさせた点で軍配か。光作者: 三浦しをん出版社/メーカー: 集英社発…

なんかよくストーリーがつかめませんが、迫力と動画の出来で見てしまいました。 残りは3話。怒濤の勢いでラストに突入しそうです。

初めて武道館ライブに行ってきました。なかなか狭くていいね、武道館。 先日幕張での公開ゲネプロも見ましたか、やはり本番は違います。客席も大いに盛り上がりました。 「Love Truely」「少しずつ、大切に」の新曲2曲も聴けて大感動です。 MISIAは、純粋な…

う〜ん、もう少しザムドのアクションがほしいなあ。話の方向性が見えてきただけに動きがないとつらい。