亡念のザムド ラスト


終わりました。見てよかった、と思います。


いろいろ細かいところは気になりましたが、よかった。


ブルーレイが出たら、1−2話と、13−14話(タダ裸足デ走ルシカナイ、蒼スギル空)と、アキユキとハルが再会する話(偶発 ロマンス開花、19話)と、最終話までの3話は買いたいなと思います。バラ売りするかどうか分かりませんが。


26話を通して、いちばん好きだったのは、タダ裸足デ走ルシカナイ、かなあ。次は、「偶発 ロマンス開花」、三番目が「ナキアミとサンノオバ」、四番目が「尖端島 思考停止」。


動画的にすごいのは、やはり「尖端島 思考停止」「蒼スギル空」と「ナキアミとサンノオバ」。


スリーリー的には、やはり「タダ裸足デ走ルシカナイ」だと思います。繰り返しになりましたが。


「偶発 ロマンス開花」はエウレカの26話「モーニング・グローリー」を思わせる空中での再会で、好きだということもあります。


とにかく最後は、理屈はともかく、ハッピーエンドでよかった。続編も作れる余韻がいいね。ヤンゴとアキユキ、イシュー、ハルがナキアミと絡むだけでokですから。


bonesの次回作に期待ですね。特に、亡念のザムドのスタッフの作品に期待してます。パチンコにはしないほうがいいな、ザムドは。エウレカと違って向かないと思います。