亀田神話の崩壊

無理無理勝たせたTBSも一夜あけて、大誤算だったことに気づいたという。


茶番チャンプの重い代償…国辱的な「疑惑の判定勝ち」


ZAKZAKの記事は、すばらしいの一言だ。記者には、すげーよ、といってあげたい。なるほど、あれほど馬鹿なTBSも気づいたんだね。大晦日亀田興毅の防衛戦は、なしに。イメージ悪化が理由とか。


と思っていたら、ジムの会長が、防衛せずにチャンピオン返上を示唆だって。恥さらしもここまで来ると、末期的。よほど、商品には傷をつけたくないんだな。


ここでは、TBSの悪口ばかりいっていたが、広告のすべてのしきりは、博報堂だそうだ。博報堂も少しは反省したかね。あんまり世の中をなめんじゃないぞっと。


日本から去れ、亀田一家。疑惑勝利の後の会見で「何度勝っても俺の勝ち」といったそうだが、日本では、「何度やっても勝ちだろう」。あれだけ打たれてふらふらになっても、判定で勝っちゃうんだから。それほどいうなら、海外で試合をしてみたらどうか。「何度やってもあんたの負け」になるような気がする。とにかく、日本から一度去って、試合をしてみてくれ。博報堂も応援しているぞ、たぶん。