エウレカセブン45話
うーん、一番のニュースは、最終話が1時間スペシャルだってことだなー
前回の予告で、「天地が分かれた世界が、ある絆で結ばれる」ということでしたが、
どこが ? という感じだったし。
まあ、レントンとエウレカの「絆」は、また元通りに結ばれてよかったけど。
ホランドの体調も元に戻ってよかったけど。
ということで、最終話は、1時間ってことなら、たいていの問題はクリアできます。
いよいよ見逃せません、エウレカセブン。
「つづく」の声も元にもどって、よかったよ。
直前スペシャルも見るよ。
だから、なんとか、来週こそ、あっち側でも話を進展させてくれ。
うーん、なんかテンションが低くて、すみません。
レントン、石で腕ぶってたけど、それはやめたほうがいいな。
痛いし。
追加だよ
とまあ、いろいろ書いてましたが、
ほかの皆さんの感想ブログなどを見ると、
今回の話は、けっこう評判がいいわけです。
私は、銃を手にとってのレントンのセリフ
「モーリスの時代には、俺やママが経験したみたいな悲しい出来事は、きっとなくなる」
に完全にひいてしまい、だめでしたね。
というか、モーリスは、十分悲しい思いをしていて、いまさらなくなってもなあ、
という感じがしたんですが、どうでしょうか。
セリフが完全に浮いてるよ、レントン。まとめたい気持ちはわかるけど。
これは、重箱のスミをつついてんじゃないよ。
エウレカセブンのテーマをそんなに簡単に、
かっこよく、直接、レントンの口からいってもらってもなあ、という感じ。
事は、重大だわ。
ママもレントンも悲しい思いしてきただろうけど、
モーリスは、戦争で両親が殺されてんだよ、レントン。
このセリフが、制作の中で、なんで通っちゃったんでしょうか。
不思議だわー
がんばれ、レントン。脚本に負けるな。
ということで、次回に期待してます。「つづく」