2009-08-26 プリズン・トリック 読書 序盤に期待を抱かされ、中盤に違和感を感じ、終盤で裏切られた感じ。選評が大変参考になります。その通り、だと思う。江戸川乱歩賞もあんまり乱発できないと思いますけど。 序盤の謎の設定でしかし、最後まで読まされました。そういう意味では成功かも。しかし読後感がよくない。 プリズン・トリック作者: 遠藤武文出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/08/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (52件) を見る