亀田神話がぐらぐらと
亀田興毅ですが、負ける前から、すでにいろんな日本在住のチャンピオンから因縁つけられて、楽しい展開になってきました。
まず、WBCスーパーフライ級王者の徳山昌守が5月25日、亀田興毅を対戦相手に指名。徳山は、亀田よりも二階級上だから、亀田父は「徳山が階級下げてこないと…」。まあ、ほっとしてるいんでしょうな。
そして今週号の週刊ポストが、WBCミニマム級王者のイーグル京和のインタビュー記事を掲載。やはり、亀田に、ボクシングを教えてやる、などという意味のことを話しています。
王者たちからすると、世界挑戦戦で1億円以上のファイトマネーを稼ぐ亀田とやりたくてしょうがないんでしょう。亀田、おいしいぜ。K−1の曙、ボブ・サップみたいに使いもんにならないうちに、ぜひ俺と試合やろうぜ、てなところでしょうか。
読んでませんが、日刊現代か夕刊フジが、ガッツ石松が亀田をしかるインタビューまで掲載しているらしい。