エウレカセブン 正月休みで一気に見ました

パソコンテレビGyaOで配信されていた交響詩篇エウレカセブンをみました。

もう一気に。

これだけ真剣にアニメを見たのは、「新世紀エヴァンゲリオン」以来です。

初めは、エヴァと重なる話かと思って、気楽にみてました。

まあいいか、タダだし、みたいな。エウレカがどうしても、綾波レイとダブっていたもので。

二話で、セブンスウェル現象といういわば、エヴァでいうところの覚醒が見られるし。

賢人会議のようすなんていうのも、エヴァの「委員会」(名前は忘れた)を思わせる雰囲気だったし。

しかし、レントンをみているうちに、当たり前ですが、エヴァとはまったく違うな、と。

まさに王道なんですね。一人の少年の成長物語という意味で。

ちゃんと1年間のシリーズ構成をして、エヴァを作ったら、こんな感じになったかもなあ、という感想までもってしまいました。

そういう意味で、レントン碇シンジと入れ替わったら、けっこうまともな「エヴァ」ができるような気もしますね。

ということで、36話分、正月休みで一気に見終わって、オリジナルサウンドトラックまでチェックして、1月8日の放送分から見る気満々です。

いやあ、これは最初からリアルタイムで見ておきたかった。